2月20日～2月22日　2泊3日の旅


◆：出国・入国

・入国審査はパスポートのデータ読み込み、
　写真撮影などだけで、所要時間はわずか5分少々。
　簡単すぎて拍子抜け。あっという間でした。
　ターミナル3はレストランも免税店も閉まっている
　ところがいくつかあり

・往復とも韓国LCCのチェジュ航空で。
　紙コップ1杯のお水はサービスだけれど
　その後ボトルは有料（価格は知らない



・うとうとしてればあっという間に到着
　フライト時間は成田から2時間ちょっと

・機内で2枚ほど用紙記入が必要なので
　ボールペン持参で

・専用窓口で体温計測し黄色い紙（フライトno,
　パスポートno,など）を渡して入国審査へ
　パスポートコントロールで顔写真と人差し指の
　指紋を取り、無事入国。審査の列は30分ほど待ったけれど
　ここも5分くらい


◆：ソウル市内へ＆諸々手続き


・すぐにSIM起動＆コネストで空港鉄道AREX予約。
　マシンで時間・席指定をし、発券して乗るだけ。

・ソウル市内へ。WOWPASSを発行するにも
　まずは少額でも現金がないと駅に入れないので
　ソウル駅15番出口のエスカレーターで上がり、
　KB国民銀行で両替

・地下鉄乗車券（切符）「1回用交通カード」は
　保証金・デポジット込みなので、使用済みの
「1回用交通カード」を改札口付近に設置されている
　換金機に投入すれば返金を受けられます。
　少額でも忘れずに

・WOWPASSは4号線乗り場付近の角にあり、
　多くの日本人が列で発行しているし、日本語
　表記なので簡単に手続きが行えます。
　また、前の人のやり方を見ていたり周囲と
　助け合ったりしてできたので一時の連帯感が
　生まれました。あの時の大阪ガールズ、ありがとう

・ここで注意。WOWPASS入金だけでなく
　T-moneyカード（SuicaやPASMOと同じ使い方ができる
　交通ICカード）に別途入金の必要があるので
　WOWPASS日本円入金→ウォンをいくらか出金
　→駅かコンビニでT-moneyカードに入金
　これでようやく滞在費の心配がなくなりました

・ホテルまでの距離を電車で行くならば
　階段が多いことも視野に入れつつ荷物の重さを
　検討することが大切。一番便利なのは空港から
　直通のリムジンバス。電車の価格約2倍くらいするけれど
　便利だし、気付かなかったお店なども車内から
　確認できるので1度くらいは乗車してみるといいかも。
　T-moneyカードで乗れますが要残高チェック


◆：ホテルへ

・東大門歴史文化公園駅7番出口から徒歩約3分の
　「ベイトンソウル東大門ホテル」へ。
　ただし駅構内は階段と1駅分程歩く覚悟が必要。
　木材屋や鉄鋼関係のお店を横目に通り
　大通りに出ればすぐ。ホテル前に空港行バスあり

到着は夜7時過ぎで、すっかり精魂尽き果てました。
が、お腹も空いているしT-moneyカードに入金もしないとで
近くのコンビニGS25へ。キンパの種類も多いしお安い。
￦2,800くらいでごはん茶碗1.5杯分くらいで具沢山。
日本から割りばし持って行って良かった。
ペットボトルは軒並み高め。でも美味しそうなものや
日本では見かけない種類が多い。乳酸菌飲料も多く
ヤクルトはビッグサイズ。なぜ日本にはないのか謎


チェジュ自慢のオレンジジュース、染みわたる美味しさ
右はキンパ。ちゃんとカットされているので
恵方巻みたいにはならない


・T-moneyカードに入金はレジの人にチャージの旨を
　伝えるとチャージしてくれる。ホテル近くのGS25スタッフ
　眼鏡女子はなにかと親切だった

・ホテルのTVで韓国語のドラえもん放送してた

・アメニティも充実しているし部屋も広い（ツイン）し
　ペットボトル2本も無料。また泊まりたい

 


1日目、終了。