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フィギュアスケート　衣装と色の関係
2009年12月29日

先日の全日本選手権フィギアスケート、
誰が選ばれるのか ドキドキしながらみていました。

個人的に中野友加里さんを応援していて
（清潔感があって可愛い）オリンピックに
出場できないのが残念でなりません。

今回選ばれた鈴木明子さんは
スケートを楽しんでいる様子が
TVを通して感じられましたし、勢いがありますね。

昨日の演技の曲、「カリブ」も良かったし。
ミシェル・カミロ知ってるんだ！と
嬉しくなりました。私もカミロの曲、よく聴いています。

オリンピックフィギア女子の衣装と色　
2010年2月27日

今回の2010バンクーバーオリンピック
女子フィギアスケート終りました。

最初の鈴木明子選手は大舞台といえども
物怖じしない様子で、なにより彼女自身が
楽しんで演技をしているようでした。
曲のイメージと衣装が合っていて可愛かった。

昨年のオリンピック選手権のときの
明るい赤だけの衣装はやや幼い印象がありましたが、
今回は赤＆黒のスワロのキラキラがステキでした。

彼女は常に笑顔で溌剌としたキレのある演技に
会場の人々や空気を味方する、華がある人。

踊り終わったあと、大歓声の中 涙を見せた鈴木選手をみて
もらい泣きし、暫定1位のアナウンスでまたしても涙、、
それほど周りを惹きこむ魅力ある人ですね。

安藤美姫選手のクレオパトラ衣装の色合いと
デザインも見事で、フランスでは評判が良かったそうです、
アーティスティックだといって。
トリノのとき、アイシャドーも映えて似合っていました。

そして浅田真央選手。
曲のイメージに合わせて勝負色の赤を用いたようですが、
個人的にはデザインも含めて少々残念かな、と。
もう少し軽やかな赤か、いっそのこと違う色味でも。

で、キム・ヨナ選手。
「オリンピックでは青い衣装がラッキー」の
ジンクスを置いておいても、あのブルーとデザインは
文句のつけようがないくらい彼女にぴったりと似合っていました。

単に露出が多いということでなく
自分の見せ方やアピール方法を知っていて、
ボンドガールのときの衣装も全ての小物を含め
似合ってました。19歳であの色気に、男性たちは
鼻の下伸びてること間違いなしですね。

全体的に見ていて感じたのは、
白いリンクに目立つ、彩度が高めでもちろん
本人のパーソナルカラーにぴったり似合う色は
演技のキレやメリハリが見えます。（演技の上手さは当然として）

ぱっと見た外見のイメージや
本来持っている印象のすり合せで、
どうオリジナリティを出すか
その重要性をつくづく感じました。
パーソナルカラー、奥深い、、
 


衣装と色の関係、その後
2010年2月28日
　





フィギュアスケートの衣装　2012
2012年4月23日

世界フィギュアスケート国別対抗戦2012
エキシビジョンを含めた4日間が昨日終了しました。
久々にフィギアスケートの衣装について。

鈴木明子選手、ブルーの衣装が似合っていて美しかった。
胸元から背中にかけてのスワロ（肌色の生地にぐるっと
貼り付けてて、素肌にキラキラ飾りのチェーンがついているような。
うまく表現できないけど）が魅力的でした。

このタイプの衣装はエキシビジョンで他国の選手
（アシュリー・ワグナー選手） も着用していましたが、
流行りなのでしょうか。

そういえば昨年は赤黒フラメンコ調の衣装が多かったし、
選曲規定がないのであれば、業界内でブームもあるのかも。

話は戻ってラベンダー色も柔かな印象で好感持てました。
鈴木選手は色もデザインもはずさないな、と感心しています。

村上佳菜子選手はボルドー使いのドレスと真っ青な衣装。
ボルドーのデザインと色は大人っぽいし、
青いほうはやや彩度が高いような。

エキシビジョンの白い衣装はデザインも色も
ヘアスタイルも文句なしにとびきり美しかった。
なるほど、この路線か。


ちょっとだけ男子。
髙橋大輔選手は体にぴったりした黒の上下、
白シャツに黒パンツ。シンプルなスタイルなのに
ぐっと色気がでてきたように感じました。
自分の内なる何かに気付いたのか目覚めたのかしら。
女性のお客さんたち魅了してましたもんね。

そして羽生結弦選手の衣装に毎回注目しています。
似合いますよね、王子様風。

そういえば、ロシアのアリョーナ・レオノワ選手の
海賊風パンツの衣装、彼女に似合っていて可愛かったです。
ソフィー・マルソーに似てる気がしますが、いかがでしょう？

メダルや順位は置いといて、
選手たちがのびのび晴れやかに
楽しんでいるのを願っています。