color air 女子フィギュア 色と衣装2018 忍者ブログ

とうとう終了しました。
世界各国選手の皆さま、お疲れ様でした。

そしてアリーナ・ザギトワ選手、
エフゲニア・メドベージェワ選手OAR(ロシア)と
ケイトリン・オズモンド選手(カナダ)おめでとう!

宮原知子選手も坂本花織選手も素晴らしい演技でした。

前回の流れでちらっと衣装について。

録画していたものを見ながら
主だった衣装の色をカウントしてみた結果

昨日のフリー24名分は

赤:7
青:7
水色:1
水色×黒コンビ:1
青×紺コンビ:1
白:1
ピンク:1
黒×赤:2
黒:1
紺:1
グレー:1

でした。

赤(ボルドーも含め)の衣装も青と同じくらいですね。

今季ショート、フリーともに圧倒的な強さと表現力、
衣装の良さは間違いなくアリーナ・ザギトワ選手。

「ブラック・スワン」フリーは「ドン・キホーテ」で
どちらもチュチュのようなスカートでリンクにあがると
一気に華やかさが溢れ出しました。
見るからに自信があり、綺麗でカッコイイ。

エフゲニア・メドベージェワ選手はレースのボルドーで
「アンナ・カレーニナ」イメージ通りの衣装。

ケイトリン・オズモンド選手はブラック・スワン
そのままの黒。ということで

今回まったく青に掠らない!

宮原知子選手ショート「SAYURI」での
ピンクは今ひとつで、坂本花織選手のフリー
「アメリ」は曲も衣装も残念。
国内ならいいとしても、世界の人が注目する
舞台では、曲も認知度が高いほうがいい気がします。

ともあれ、楽しませてもらいました。


こんな記事発見。面白いです

フィギュア男子の衣装から、その時代が見えてくる。
70年代のオリンピックから振り返り



スカートでもなければ、リボンやフリルもない。
フランスの女子フィギュア選手の大胆な衣装に称賛相次ぐ
 




















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