遊色効果(ゆうしょくこうか、英語:play of color)
という言葉をご存知でしょうか。
意味は
宝石などが虹のような多色の色彩を示す現象のこと。
例をあげるならオパールの光の輝き。
この現象は、物質に光が入ってきた際に
物質内部の結晶構造や粒子配列によって光が分光され、
多色の乱反射が生じる事で引き起こされます。
光や見る角度によって様々な色を浮かび上がらせ
それらが見事に調和する色彩効果。
主に鉱物に対して使われることが多いけれど
すべての物事や人にも当てはまる。
嫌だと思っていた人の別の面を見て気持ちに変化があったり
良いと思っていたことの裏側にとんでもない隠し事が見えたり、、
相手や物事を判断するのは、いつもこちら側の気持ち次第。
だから、まずは自分のご機嫌をとってフラットになる。
自分を気遣わないと、心と目に曇りがかって
見えているはずのものが見えなくなってしまうから。
どんなことも次々に動きがある色に変化していく。
それに気付いて認めると 相手だけでなく
自身の見え方・捉え方も変わるはず。
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