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観てきました



歌に対して燃えるような情熱は持っていても
内向的で静かな青年が どのようにしてフレディになっていったか、
そして最後までをリアルに描いています。

知られざる彼のルーツや最愛の女性であり
最大の理解者のメアリー、最後の恋人ジム、
父親への引け目や家族との関わりは
彼を愛で満たしたり 孤独に拍車をかけることでもありました。

一番の盛り上がりは間違いなくライブ・エイドで
臨場感ありすぎて血がゴボゴボして興奮したし
周囲の観客の男性たちも涙していて。(わかる

命を燃やしながら歌う「ボヘミアン・ラプソディ」の
歌詞は彼の最後の生きざまを表わしているようで、
母へ向けての遺書のようだった。

ラミ・マレックが本当にフレディ・マーキュリーに見える
イタコみたいな瞬間が何度かあって、これは爆音上映で
大合唱して拳を振り上げたい作品。

本当、面白かった。



感動に水を差すようでアレですが
面白かったのでこれもどうぞ


犬のおまわりさん with QUEEN

よくできてる。



















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