color air 旅行 忍者ブログ

5月10日 2日目

・朝9時頃にフロント兼キッチンに行き
 コーヒーを飲み(朝食も無料らしい)
 オーナーに帰りまで荷物を預かってほしい、
 引き取り時間は17時頃と頼むとOKして
 くれたので助かった

・乙支路入口駅まで歩いて本のトンネルで
 話題のARC・N・BOOK 市庁店に行くと閉店してた
 (しかも2021年に。知らなかった)


それでも3階まで続く階段には今も多くの本が
並んでいるので、名残だけは撮影してきた
 

・またしても明洞に行き、朝ご飯の場所を探していると
 チェーン店で有名な「Isaac(イサック)トースト」



行列しながらお店の前で立ち食いしていたので
よっぽど美味しいのかと注文することにしたら、
目についたこのお知らせ↓


インスタフォロー&いいねで飲み物無料

スタッフに話しかけると日本語で「アカウント沢山あるから
頑張って探してね&特定のインスタ画面で₩1000割引き」


で、いただきました ピーチティ ↑メニュー11番₩5100が割引に

確か大通りに座る場所あったな、と思い出したので
そこまで移動し、無事美味しくいただきました

6枚切り?かなりのボリュームで朝昼兼用


・そして今回もうひとつの目的はなんと、、射撃!
 明洞実弾射撃場

 日本語堪能なスタッフが受付、実技についてくれて
 丁寧に教えてくれる。まったくの素人でも体験可能で
 私が選んだのは初心者10発セット₩40000コース。
 数えられないほどの銃の中から女性でも撃ちやすい
 おすすめをおしえてもらい、クーポンがあったので
 提示して2発おまけの12発に挑戦。

・一番人気は次元コースで、ルパンコースと
 不二子ちゃんコースもある。最近人気があるのは
 ジョン・ウィックコース(確か日本円で5万円程)だそう


・実践場にはいるまで厳重な管理のもと行われるので
 心配はいらないし、必ず一人以上がついてくれる

・紙の表は3種類から選べ、私はスタンダードタイプ

・銃の握り方、左目をつむることなど方法を細かに
 教えてもらい、いざ撃ってみるとあまりの衝撃に
 「ギャー!」と叫びながら後ろに吹っ飛んでしまった
 2発目も軽く吹っ飛んだ

・しかしそれからは多くの映画シーンを思い出し、
 軽く片足を出し腰を沈め体を斜めにして撃つと、
 なんと9の円に命中!スタッフもおお!すごい!と
 褒めてくれ、気をよくして撃ち続けてこの結果

 
最後は腕が疲れて一番下にミス

・合計10発命中、前2発は外してた。
 最後に計算してもらうと7.5/10、平均は6なので
 筋がいいよ、と言われて喜んで終了 

※注意:薬莢が顔や体に飛んできて熱い。
 うっかり服に薬莢の破片が入り、空港でひっかかると
 大変なことになると言われたのでシンプルな服装がよし

・帰国後、家族に見せると「マジで上半身狙ってる」と
 言われて改めて気付いた すべて映画のおかげ


・時間があれば聖水(ソンス)に行きたかったけれど
 本来の目的に遅れるわけにはいかないのでハクトン駅へ

・アートメイクの場所が実際に行かないと伝わりにくい
 急な坂道で、降りるのがだいぶ怖い

 
ビルも斜めに立ってる

・アートメイクは1時間40分ほどで終了
 今回もいびきかいて寝てた、、

・思ったよりも時間がかかり慌てて宿に向かう
 電車で何度か乗り過ごしたり間違えたりしながら
 なんとか荷物を取り、さらに慌ててソウル駅へ。

※何度か乗り越して反対方向に行きたいのに!どうしよう!と
 焦りながら英語のわかりそうな男性に間違えたから乗り換えたい
 ことを伝えたら駅員さんのところに連れて行ってくれた。
 何本か路線が通っている改札口には「HELP」と書かれている
 改札があって、そこは自由に行き来できる。間違えたら
 ピッとカードを通さずに通れる


 
そういえば駅に水耕栽培レタスのファームがあった
実験的でもユニークな試み


・1本乗り遅れたけれど空港鉄道A'REXに乗る









・ターミナルに到着後すぐにチェックイン

 
キンパとサラダチキンを食べたくてコンビニで晩御飯
お箸持っていてよかった

・空港内はビッグサイズのふわふわソファが
 至る所にあり、充電スペースも多いので
 食事しながら充電できて便利

・出国手続き後、時間がなくて今回は免税店は
 見られずちょっと残念

・羽田行きのフライトには多くの外国人がいて
 日本は安いもんなぁ、と実感
 
・今回は窓際の席でもうだれも来ないんだな~と
 思ってたら出発ギリギリで飛び乗ってきたのが
 えらく元気なラッパーな装いのメンズ2人組で、
 コーラ飲んでたのが美味しそうだった

・寝てたら羽田空港到着

・再入国と書かれているラインですぐ通れる

・人のいる最終入国チェック場でなぜか
「あれ?なんで大きなスーツケースないの?」と言われるが
 そんなに買い物目的な人多いのか(無事通れた

・始発まで長椅子で寝っ転がって寝る

・途中、大きな地震警告音と共に揺れて目覚める。
 音のなるほう(日本人たち)を怯えた表情で見る
 旅行者たち 溜息つきながらツイッター見る日本人

・また寝た

・始発で無事帰宅



1泊2日、だいたいこんな感じでした。

おしまい。




















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