本日11月29日はいい服の日。
完全な語呂合わせなんですが
いい機会なので『いい服』とは考えてみます。
一般的に『いい服』というと誰もが知っている
知名度の高いブランド品だったり、高価格だったり
最先端の流行品、と連想しがちです。
ただ、お洒落が楽しくなってきて
なんにでも手を出してみたいティーンなどは
お手頃価格をぼんぼん買って自分のスタイルを見つけていければ
それはいい服だし、値段が高いブランド品だけれど
自分の気分がアガるのなら、それも『いい服』。
ということで、何を、どこを定義するかによって
だいぶ意味が変わります。
それに服がどのように出来てきたのか
バックグラウンドを知って風合いを大事に着るのも同じ。
様々な考えがある中、私が考える『いい服』は
着心地がよく、手持ちのものと合わせやすく
(合わなくても気に入ったら他アイテムも揃えるほど魅力的)、
それなりに清潔感があるもの。
あと肝心なのは、好きで似合う色であること。
着ている本人が楽しい気持ちになれるのが『いい服』。
気に入って似合って機嫌良く過ごせれば条件は満たしています。
年齢を重ねるとシミやくすみも出てくるので
パッとした差し色を使ってもいいし、思い切って
イメージチェンジしてもいい。そう考えると楽しいですよね。
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