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観てきました


ブレードランナー2049 


鑑賞したひとが話すと全部がネタバレになると
言っていた意味がようやくわかりました。
そもそも人に説明しずらいし。

監督ドゥニ・ヴィルヌーヴとハンス・ジマーの音が
あってこそなので、映画館で観たほうがいい作品で、
映画『1984』のような監視、瞳のアップ、
『時計仕掛けのオレンジ』ミルク・バーの女性裸体
インテリアなど、別作品のオマージュを感じる場面もあり。

もちろん前作品 ブレードランナー
しっかり観てからじゃないと2049はなんのこっちゃと
理解しずらい作品なので、お気を付けください。

で、この為にブレードランナー再見したところ
数年後の2019年設定の話で驚き。
昔はこんな風な未来になると想像していたところが
あったかもしれないけれど、近いようでちょっと遠い。

でも雑多なとこが今風だし、リドリー・スコット監督は
新宿歌舞伎町をイメージの元としているので
行ったことのあるひとは「あぁ~」って思うはず。

さらに折り紙のユニコーンやロイが助けてくれた意味と
最後の言葉を考えていくと、 あれ、これはデッカードも
レプリカントなのでは、、と感じた(違った

気になる方は是非。

あとジョイ役のアナ・デ・アルマス可愛かった。
これだけでも観る価値あり。




















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