color air 5,6,7,8月の映画(2017 観た編) 忍者ブログ

2017年5,6,7,8月に観て印象に残った作品をご紹介。

いつものことですが鑑賞前にあらかたの内容を
知ってしまうと もったいないので、
細かいことは書いていませんのであしからず。

1,2,3,4月の映画(2017 観た編)①

1,2,3,4月の映画(2017 観た編)②



消えた声が、その名を呼ぶ





「ソウル・キッチン」(面白かった)とは
まったく違う、切なくて悲しい時代背景の中
無我夢中で愛する2人の娘を探す父親。

何もない砂漠、波と浜辺、荒野ですら
透明感がありひたすら美しい。
この景色を見るだけでも価値がある。



ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏 

美しい芸術のひとつ、バレエの裏側をみせる
(えげつない)ドキュメンタリー。
闇が深すぎて近づいちゃいけない。



Maiko ふたたびの白鳥

ノルウェー国立バレエ団、東洋人初のプリンシパル
西野麻衣子の人生の転機を追ったドキュメンタリー。
妊娠・産休から再び舞台に返り咲くまで。



カンヌ 伝説が生まれる街

マーティン・スコセッシ 、ヴィム・ヴェンダース
ジェーン・カンピオン、 スティーヴン・ソダーバーグ
エミール・クストリッツァ、 ナンニ・モレッティ
アピチャッポン・ウィーラセタクン 7名の有名監督が
パルムドールを受賞したときの気持ちやそれまでのことを
ドキュメンタリーで。DVDなし



それぞれのシネマ ~カンヌ国際映画祭60回記念製作映画~


33名の監督が紡ぎだす33通りの短編作品。
ダルデンヌ兄弟の作品が頭に残っている
北野武作品もあり。



帰ってきたヒトラー

これは結構マズいのでは、、と
ヒヤヒヤする半ドキュメンタリー作品。

コメディとうたっていても時代が時代だけに
実は恐怖いっぱいの内容。必見。



DOPE!!

90年代ヒップホップを愛するオタクな3人組が
チンピラとドラッグにうっかり関わり
面倒なことに、、でも大逆転!の爽快ムービー。

懐かしのスパイク・リー作品を彷彿させるし
ゾーイ・クラヴィッツ(レニー・クラヴィッツの娘)が
美しいしで大満足。



シャドウ・エフェクト

夢だけど、夢じゃなかった!(意味深)



シチズン・フォー スノーデンの暴露

現実で起きている内容が濃すぎて
繰り返し見ないと殆ど把握できない。
実は今も見返している。ウィキリークスの
アサンジとはまた違う真実の追求。



ドライヴ



ハードボイルド版ベイビー・ドライバー!
ゴズりんが最高にカッコイイ、、



ラスト・タンゴ

愛憎まみえながらタンゴを踊り
それぞれの人生がつながったり離れたり。
文字通り人生すべてを踊りに費やした
女性の立場が少々物悲しい。



クリーピー 偽りの殺人


カマキリ先生こと香川照之が不気味。
あと布団を真空パックするとき思い出すのが嫌、、


今回はこれで終わり。






















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