color air 1,2,3,4月の映画(2017 観た編)① 忍者ブログ

2017年1,2,3,4月に観て印象に残った作品をご紹介。

いつものことですが鑑賞前にあらかたの内容を
知ってしまうと もったいないので、
細かいことは書いていませんのであしからず。

最後の記事はこちら。結構前ですね

6,7,8月の映画(2016 観た編)



あの日のように抱きしめて


第二次世界大戦終戦後のベルリン。
アウシュビッツから生還した元歌手のユダヤ人女性と、
顔面骨粉砕により容貌が変わった彼女に気付かない夫の
知らずにいた過去が明らかになる心理サスペンス。


エール!




どこまでも同じではない家族との関係をわかりながら
自分の夢を貫き通せないでいた娘ポーラ。それでも、、


チャップリンからの贈りもの




実話。予告編でほぼ内容がわかるけれど
どれほど日本を愛していたか、実の息子や
孫娘が出演しているのを実際に観てほしい。
ミシェル・ルグランの曲が美しく優しい。


マイ・インターン


映画を観にいった人たちの評価がかなり良く、
それでもなんとなく想像つくような感じだったので
スルーしててゴメンと思うようなイイ話でした。

エネルギッシュだけれども空回りしはじめると収集付かない
「今」を生きるひとりの女性ジュールス(アン・ハサウェイ)、
蓄積された長い経験と広い視野でまわりのスタッフを
しっかり受け止めてくれるベン(デ・ニーロ)との関係が
上司と部下だけでなく心を許せる友にも父にも感じられる。
ついでに久々のレネ・ルッソも変わらず
セクシーでよい年のとり方をしていました


さざなみ


長年連れ添った夫婦の記念すべき日にむけて
準備をするなか、届いた一通の手紙。
それにより知らなかった事実が浮き彫りになり、、
幸せを再確認するはずが、今後の気持ちを試される作品。


その女諜報員アレックス
 
 
国家を揺るがす秘密がはいったUSBと
ダイヤを盗み、追われる凄腕の女アレックス。
オルガ・キュリレンコはいつも美しい。
ちなみに作家ピエール・ルメートルの
『その女 アレックス』とは別物


ヒメアノ~ル
 
森田剛がハマり役でとんでもなく恐ろしい
もう普通の目で見られない、、


特捜部Q ~キジ殺し~


特捜部Q ~檻の中の女~ 


デンマーク映画 特捜部Q シリーズ。
天使と悪魔
 で無慈悲に殺人を犯す男が
今回は事件を解決するカール(ニコライ・リー・コス)と
気が利いて優しい相棒アサド(ファレス・ファレス)。
一緒にお茶飲みたい


極秘捜査
 

五行をはじめとした占いを元に
警察官と誘拐捜査を遂行する実話。
ラストまでしっかり見てほしい
(本人の写真や説明あり)


あいつだ


上の『極秘捜査』では必死に誘拐事件を
解決する占い師だったのに、この作品では一転。
あいつでした




②に続きます

















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