ずっと先延ばしにしていた約5年前の旅日記を一挙公開。
懐かしい気持ちで更新していきます
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
2011年3月11日~18日まで、
久々のヨーロッパ一人旅をしてきました。
この数年間、海外旅行に行きたいなぁと思わず、というか
日常の慌しさに流されていて 具体的に計画していませんでした。
それが旅する1ヶ月前、突如「どうしても行きたい」と
思いはじめた途端、ぽんぽんと順調に決定。
そんな8日間と準備についての記録です。
* * * * * * *
今回の旅の目的地はロンドン・パリ。
かれこれ十数年前に住んでいた土地で思い出が深すぎる為、
懐かしくもあり どんよりすることもあるロンドン。
そしておまけ程度にパリに行こうと決めていました。
そこで海外格安航空券をネットで探し始めたところ、
2月20日に【羽田-ロンドン間就航記念】で英国航空のチケットが
期間・人数限定で売り出すことを発売前日に知りました。
その金額、42.800円でオープンジョーOK。
(この時点で英国航空と明記はありませんでしたが
羽田-ロンドン間、時期、おおよその時間帯を
タイムテーブルでBA 〔British Airways〕だろうと
思ったら当たってました)
羽田-ロンドン間、時期、おおよその時間帯を
タイムテーブルでBA 〔British Airways〕だろうと
思ったら当たってました)
で、翌日電話を2時間ほどかけ続けて、やっとかかる。
当初予定の日程を3パターンくらい用意してたけれど
3月8日では早すぎる、14日だったら行かない気がする、
どうしても11日がいいと言ったらOKで、あっさりと予約完了。
肝心のパスポートは期限切れだったので、翌日慌てて申請し、
宿の確保(パリ・ロンドンともユースホステル)をし一件落着。
・・と思いきや、ふとしたところで見つけたグラストンベリーの記事。
世界のハートチャクラと言われていて
世界の中でもも強いパワーの源、、
これは行かねば!ということで急遽変更。
ロンドンのユースを1泊キャンセルし、
グラストンベリーで1泊することに。
グラストンベリーで1泊することに。
その宿がなかなか決まらず、困りましたが
なんとか1件快く泊めてくれるところを発見しました。
最後の日はグラストンベリーからロンドンに戻り、
翌朝8時のフライトに間に合うよう、
BA専用ターミナル5付近のホテルを捜し予約。
念の為BAに電話していくつか質問では
ロストバゲージが異様に多いと聞いていたので
「荷物無くならないですかね?」(失礼)ということと、
無くなる率が高いのかを知りたかったから。
無くなる率が高いのかを知りたかったから。
担当の男性曰く、今迄乗客を降ろして荷物も降ろして、
荷物を流すまでの時間がうまくいかず要領を得なかったけれど
もう慣れたし、ロストの危険性も「95%大丈夫です!」
いやいやその5%はなんだよと(言わなかったけど)。
現金もユーロとポンドに換金し、
いつものバックパッカーだとウィリアム王子のご成婚前で
英国入国が面倒らしいと小耳にはさんだので、スーツケースも購入。
ヨーロッパのお札は色もデザインも洒落てる
スーツケースは35lがジッパーで伸ばすと40lになる小型のもの。
新品なのに結構キズがあったので、割引してくれました。
長々ときましたが、これが準備段階。
次はフライト前の3/10です。
PR
この記事にコメントする
Category
Article
(11/01)
(10/01)
(10/01)
(09/01)
(09/01)
Search