すっかりiHerbの回し者みたいになっていますが、
自分が試して良いと思ったものを紹介しています。
今回は目に関連するものを。
このところ、周囲で目の疾患で
手術・入院する人が増えています。
白内障や緑内障、黄斑上膜、紫外線ダメージなどなど
耳慣れないものを含め、患う人が夏前から多い。
単純に加齢によるものだけでないところが困りもので、
パートナーもグラフィックデザイナーという職業からか
目がだいぶヤラれていました。
ま、そこはさておき
そんな私もこのところ目が痛むことが多く、
病院に行く前のあがきで瞳に良いとされる
サプリメントを購入してみました。
それがルテイン
商品説明を読んでみると
ルテインは抗酸化物質カロテノイドで自然ではゼアキサンチンと
ともに発生し、カロテノイドに密接に関係します。
ルテインとゼアキサンチンは眼球の黄斑部と水晶体に
濃縮されている他、脳、皮膚、乳房、 頸部の組織にも存在します。
ルテインとゼアキサンチンは黄斑部を老化や酸化ストレスに
かかわる退化から保護します。
黄斑部は焦点と色の識別をつかさどります。
ルテインとゼアキサンチンは濃い緑色の葉野菜に多く含まれます。
Jarrow Formulas ルテインはマリーゴールドの花びらから抽出します。
もっと黄斑について調べてみると
黄斑(おうはん、英: macular )とは、
網膜中心部にある黄色を呈した部位である。
これはキサントフィルという黄色の色素が局在しているためである。
黄斑の中心に中心窩がある。
この部位は、2種類の視細胞(桿体細胞と錐体細胞)のうち、
色彩に鋭敏な錐体細胞が高密度に並び、また網膜において
神経節細胞が1視細胞あたりで最も高密度で集まっている。
このため、黄斑は視野の中心であり、
認識としての「視覚」のほとんどをここで担うことになり、
いわゆる「見えるもの」の詳細を知覚する。
なお、黄斑部分は、錐体細胞とは逆に桿体細胞の密度が最も低く、
中心窩から周囲へ離れるにつれて密度が高くなる。
桿体細胞は明るさに鋭敏な細胞で、この分布により
暗所であっても広い範囲の明るさの変化を感じることができるため、
詳細はわからなくても「何かが動いた」ことは知覚することができる。
色彩関係の検定勉強で学んだ
2種類の視細胞(桿体細胞と錐体細胞)の知識はあれど、
網膜中心部の黄斑については正直詳しくありませんでした。
しかし目の機能として大きな役割の「色を認識する」
器官に大きな影響がありました。
スマホやゲーム、読書などで目がお疲れの方、
病院に行くのはもちろんのこと、ルテインも同時に
摂取するのも良いかもしれません。
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