行ってきました
随分前、映画「サラ・ムーンのミシシッピー・ワン」
から彼女のファンで、写真集などをよく観ていました
VHSですら手に入らない状態で、
幻のこの作品によく似てるのが
Didier Sustrac ディディエ・シュストラック
「Tout Seul」のPV。この曲大好き
サラ・ムーンの作品はどの場面を切り取っても独特。
現実と写真、過去や現在の時間・空間の境界が曖昧で、
確かにそこに存在しているのに彼女でないと見えないし
彼女を通して出ないと見えてこない不思議がある。
相撲の作品が2枚あったけれど、
私たちが知っている相撲とは違っていた
そうだ、いつも ざらついた砂埃越しに
画像を切り取っている感じだ。
決してつるっとなめらかではない。
D'un jour à l'autre 巡りゆく日々 サラ ムーン写真展@シャネルネクサス
銀座メゾンエルメス ル・ステュディオでは
『短編セレクション ― 気ままなオブジェたち』鑑賞。
『事の次第』は大人のハードなピタゴラスイッチ。
ボンって火がついたり、過激。
『ザ・ファースト・ラスト・ソング』
くだらないことを大真面目にするの大好き。
『燃えよプチ・ドラゴン』ものすっごい手間暇かかってて
ブルース・リー愛を感じる。いちいち笑える
5月27日(日)まで
映画の後は8Fに降りてミュージアム。
(エレベーターはトイレ脇の見えない位置のに乗るべし)
「あなたの存在に対する形容詞」ミルチャ・カントル展
上の画像が綺麗な音を奏でます 仕組みは人が入ってくるドア。
7月22日(日)まで
@銀座メゾンエルメス
草間彌生のオブジェ、ヘルムート・ラング(!!)の作品や
マドンナの後ろ姿写真などあり。
さすがフェティッシュというだけある
THE CLUB x VISIONAIRE FETISH@銀座シックス
一面にばらまかれた様々な貴金属の上を
歩き回って踏みしめていい作品。
ラッパまであって、実際やったら間違いなく
怒られるだろうけど、せっかくなので踏んづけてみた
6月3日(日)まで
「蓮沼執太: ~ ing」 @資生堂ギャラリー
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