メイクアップ・アーティスト、
IKKOさんが雑誌で語った言葉。
「私が考える美しい人というのは、余裕がある女の人。
余裕ある人って黒目にでるのよね。
意思を持っているような凛とした黒目でありながら、
落ち着いた涼やかで澄んだ色をしている。
その黒目が美しさの判断基準じゃないかしら?」
ここでいう黒目は当然、茶でも鳶色でもいいのですが
心が目に宿っていること、でしょう。
以前観た映画
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」で
クローディア役のキルスティン・ダンストは、
容姿は幼いまま、しかし精神は大人の女性として成長していて
瞳が年齢を重ねているのがわかるのです。
このときのトム・クルーズは美しかった
目は心の鏡、目は口のほどにものを言う。
黒目でなく瞳全体になってしまいました。
どんなに顔を隠しても瞳で人相がバレたり、
挙動不審を見抜いたり、目は大きなポイントです。
口元は笑っていても目が笑ってないと色々察したりするし。
言葉よりも雄弁に心を語る部分ですね。
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