あの（ガブリエル）ココ・シャネルにライバル視され
互角に張り合うほどの才能があったエルザ・スキャパレリ。

そんな彼女が好んで使用していた派手なピンクを
ショッキング・ピンクと名付け、一大ブームに押し上げた。

 
（誤字脱字が多くて読み辛い、、


スキャパレリの生き方や作品がぶっ飛びすぎてて
天性の才能と運命を感じさせる内容です。

時代の先端を行く先見の目があり
デザインは今着ても十分美しく、 逆に目新しいから不思議。

前衛的な変わり者のジャン・コクトーや
サルバトール・ダリとのコラボレーションが素晴らしい。
ドラマティックで多くの人を惹きつけた
ファッションと生き方は、多くの女性の憧れだったはず。

「1528夜『ショッキング・ピンクを生んだ女』 エルザ・スキャパレリ
　|松岡正剛の千夜千冊」を読むと全部知りたくなるはず。


自分自身を知らない女性が多すぎる。
知ろうとすべきである。
たいていの女性が色のことを知ってはいない。
忠告をもらうべきである。