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昨日、ショートショート フィルムフェスティバル
短編映画(インターナショナルプログラム1)を見てきました。


いくつものプログラムは魅力的だけど、今回は
第88回米国アカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンが
共同監督・主演している「オモイ想い」が見たいという
ミーハー心からチョイス。

わずか3分ほどの超短編で、感想は なるほどー でした。
もう、なるほどーくらいしかないのですが、他の4作品は
それぞれ素晴らしく、3名の監督も参加していたので上映後は
Q&Aやお話を聞くことができました。


中でも 壮大な景色の中ですべての感情をダンスで表わした
宮崎光代監督「WHERE WE BEGIN」には心を打たれました




言葉での説明がなく、豊かな自然の移り変わりと天気、
身体で表現はストレートに響き、気持ちを逃さない音楽も良かった。
横の席4名の女性がぽろぽろと涙をながしていました(私も含む

終了後、出入り口でご家族と写真撮影をしている宮崎監督に
溢れる思いを伝えると、手を握ってくれてとてもフレンドリー。
(ついでに映画祭前にトイレで会ってたのを覚えてくれてた)

その他、気になるプログラムはたくさんあるけれど、特に
INT-8「オーディション」はマーティン・スコセッシ監督、出演は
レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デニーロ、ブラッド・ピットと
豪華。チケットは当然ながら満席で、当日券も出なそう。

素晴らしき短編映画を無料で見られます。

予約必須、気になる方は是非。
















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