color air 延岡・高千穂の旅 5日目&6日目 忍者ブログ

5日目:延岡最終日。
実家にさよならの挨拶に行き、歩いて2分ほどの
Eさん宅へお土産を渡すから来てと言われ図々しく伺う。

数が少ないのでなかなか手に入らない亮天
製造元のご友人がわざわざ持ってきてくださって、、



吉宝亮天のほうは手軽に購入可能

亮天は芋焼酎だけあって、香りが強く個性的。
芋は好き嫌いが激しい焼酎の部類

ホテルの部屋に戻ると受付や清掃スタッフさんが
パッキング終わらせるまで時間超過していいよ、
とのことで助かった。

荷物を自宅に送り、母や祖母が
懇意にしていた方のお寺へご挨拶に。 

延岡市内の交通は基本的に自分で運転するか
タクシーなので(バスは本数が極端に少ない)
今回の旅はよくタクシーを使いました。

延岡駅前のタクシー案内所に予め頼むか
名刺をもらって電話すれば時間を待たずに配車可。

用事を済ませ、タクシーに迎えに来てもらい
新しい名所(嫌味も含め)と言われている
ぴっかぴかの延岡市役所新庁で降車



 展望ホールからの眺め 赤白鉄塔は旭化成

レストランは安くてそこそこ美味しいらしいとEさん談。
ちなみにEさんを市長にしなかったのは延岡市の大損だと
言われているほど存在感のある顔利きの人らしい
(とどこでも言われていると今回初めて知った)

レストランは混雑してお昼ご飯にありつけなかったので


駅前の高田万十で黒あんたいやき お茶までいただいた


13時のバスに乗り、ようやく高千穂へ


旧道ルートだと細くてうねった道なので
心臓バクバクしますが、今は使われなくなった
高千穂鉄道を思い出すところや日之影付近など
車内から見ることが出来ます 
※スイカ・パスモなどICカード利用可

ようやく高千穂バスセンターに着き、
観光案内所で荷物を預かってもらって(300円)
懐かしの荒立神社



10年ほど前から延岡の親戚が度々訪れては
宮司である興梠(こおろぎ) さんに相談をしていた
つながりで、2度ほどお会いして私も母もご相談したことも。
数年前には名刺をいただき、電話でお話させていただいたり。

今は荒立さまが有名になり、おしのびで芸能人も来て
なにかと多忙なのでお会いできるかわからなかったけれど、
本殿で手を合わせ、いつも皆さんが休憩しているところに
いくと興梠さんがいらしゃった。

他の方とお話していて、小学生の男の子2人もジュースを
飲んでいたところお土産を渡しつつ私も混ぜてもらう。


普段は断って書かないからラッキーよ~と

御朱印も書いていただいた


さらに本殿の上が御開帳されていたので
上がって内部を見せていただくことが出来ました。
※内部の詳細を説明するのは控えます

また、古くから伝わる棒術 神影流 村上一門の
村上マキさんが練習されていてお話やお子さん2人
(ジュースを飲んでいた小学生男子たち)による
2つの型を見せていただけました

棒術に関しては、高千穂神社近くにある
ねこのしっぽカフェさんのブログで知っていたのです。

ご興味ある方は棒術体験ができます こちら
ちなみに私も古武道経験者です(主に剣術

残念ながらねこのしっぽカフェさん定休日のため
お邪魔出来なかったので、次回必ず遊びに行きますね
長澤さん!


裏山は空気が澄んでいて気持ち良い


今日の宿はゲストハウス静穂

広さも十分、ミニ冷蔵庫もある

女将さんが気さくで居心地いい宿。歯ブラシ以外、
シャンプーもタオルもドライヤーもあるので身軽で
泊まれます。


部屋で休憩後、ぶらぶらと高千穂神社の夜神楽


本物の火がついてる


1時間ほどの舞台 700円 

神楽の最中、フラッシュなしで正面でなければ
(天照大神様の洞窟がある神聖な場所以外)撮影可

一番前だったので、それぞれの神々の迫力がすごかった。
11月からの本格的な神楽も見てみたい。

21時に終わり帰りの道、コンビニが開いていたので
ちょっとしたものが欲しいなら便利かも。



6日目:高千穂最終日。




日中の高千穂神社に行こうと思ったら
なぜか裏道にきてしまったようで、
散歩中のおばあさまに声をかけると
同じ場所にいかれるとので、ご一緒させていただいた


自然のなにもかもが美しい


高千穂神社




70年以上住んでいる高千穂について教えてくださって
お礼を言ってお別れ。



マンホールアート、高千穂峡



槵触神社(くしふるじんじゃ) 








お酒をまく人が多い 持ってくればよかった

鳥居を出て左方向へ山道を下っていくと
槵觸神社までつながっているので、
別ルートで戻るならこちらから


晴れて気持ち良い空気を噛みしめながら
のんびりしていたらバスに間に合わなそうな時間!

慌てて全速力で走り抜け、なんとか間に合いました


車中から

バスは予めバスセンターで要予約。
受付の方に席をお任せしたら、二人掛け席で
ゆったりつかえるように、と配慮がありがたい。

帰り道は車内放映されていた

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション鑑賞


帰りはトラブルもなく順調。


無事帰宅


多くの人に出会えて実り多い旅でした。
行って本当に良かった。



















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