書き忘れていた3日目ランチは
味のおぐら 大瀬店でチキン南蛮


なぜかシェフがわざわざ出てきてくださった

チキンの右後ろにあるのがポテトサラダ、
手前にあるのがたっぷりタルタル　ご飯は少な目にしてもらった

揚げ物にソースだと重そうに感じるけど、
まったくそんなことはなく、最後まで飽きずに食べられる。

もうひとつの有名どころの直ちゃんはタルタルなしで
さっぱりいただけるようだけど、お休みだったのでトライできず。

美味しかった。また行きたい。


4日目：母の親友Ｅさんと朝からお出掛け。
用事が済むとちょうどお昼だったので

高校野球でお馴染みの延岡商近くのごんべや で

私はチキン南蛮


Ｅさんは日替わり定食　サバの塩焼き、お刺身、煮付けと豪華

ともに700円。安くて最高に美味しい。魚は門川のもの



腹ごなしもかねて散歩。行縢（むかばき）山が見える


前日ご一緒した母のもうひとりの親友亡きＫさんのご主人
Ｏさんが車で私たちを愛宕山まで連れて行ってくれた。

愛宕山といえば

お二人が出逢ったとされる聖地





パリのポンデザール橋のように鍵がびっしり


日向灘方面　この風景を見ながらＥさんたちの話題は地震と津波


晴れて気持ち良い


車で下山する途中に生目神社があり
古くから眼病に霊験あらたかと言われ、10月10日には
めがね供養があります。遠方より郵送する方もいるそう。


桜吹雪を浴びながら穏やかな日差しの中、ひとまず解散。
夜の部（食事と飲み）まで休みましょう、とそれぞれの家へ。

数時間後、ホテルまでタクシーで迎えにきてくれて
Ｅさんとなぜか別の母の友人Ｊさんと食事に行くことに。

ひでじビール飲み放題で食べ放題のリバーピアで
はちきれんばかりに飲み食いしたのに、お店の人たちと
仲良しなので頼んでもいない料理やアイスがどんどん出てきて、、


いちごとバニラアイスもやってきた

食事の最中、パワフルなお二人の旅の話を聞いていると
好奇心の赴くまま生きてると年齢なんて数字だなーと
つくづく感じます。旅先も南アフリカやベトナムの奥地、
かと思えば現地で知り合った人の国へ気軽に遊びにいっちゃうとか。

フットワークも軽いし贅沢もたくさん知っていて、
この人たちについてったら間違いなく面白い。


で、当然このまま帰らせてくれるわけなく2件目

スナックのママ、優しくてチャーミング

この日は珍しくカウンター10名全員が女性！



そしてまた、あまおうをいただいた


もういい加減飲んだしそろそろ、なんて言ったら
じゃぁシメはいつもの、と３夜連続おるごーる。
ちなみにおるごーるのママはＪさんの妹さん


毎回凝ったものをだしてくれる

深夜になり、ようやく帰れることに。

私より年上なのに、なんであんなにタフなんだろうと
驚愕＆感心して倒れ込むように就寝。