color air フィン・エス日記④ 街歩き2日目 忍者ブログ

タリン2日目。

ルームメイトを起こさないよう忍び足でバスルームとキッチンへ。

ちなみに部屋はこんな感じ

手前の上ベッド スーツケース広げっぱなし


奥が彼女 ロッカーもちゃんとしている


戻ったら起きていて、昨晩夜中の3時にドイツ在住の妹から
連絡があって寝てないんだよ~、でも送金してくれるから
旅は続けられる。今日ヘルシンキにフェリーで向かい、
私も泊まっていた宿に2泊するから会えればいいねって。
そんな話をしながら水着に着替え、いざサウナへ。


地下のキッチン隣がサウナ 階段で降りる



広々としてお洒落な共有スペース




階段を上がって左側が女性用ドミトリー部屋
 


画像はないけれど、そこそこの広さのサウナがあり、
プールの脇にはいくつかソファがある。

その後続々と素っ裸スペイン人カップルや
短パン男性たちが入ってきてわいわい楽しんだ。

満足した後部屋に戻り、着替えて私は町へ
彼女は反対のフェリー乗り場へ。

ヘルシンキについたらすべてうまくいくよ、と
呪文のように伝えてハグして別れた。


置き土産に50度のお酒くれてた 


ぶらぶら散歩しながらタリン駅へ向かうも
途中迷って道を聞くと皆さんとても親切。


いろんなデザインがあるトラム ダリのもあった






どの建物も見惚れる

駅到着 外観は寂れた感じ


 
サークルK発見

 
さっぱりした駅

少し歩くとマーケットやお店がある

ここら辺は個性的で面白いものが多かった


たとえばウマミ、というお店
金の招き猫や日本食材たっぷりのオーガニック系


特に気に入ったのはここのチョコレート!

「ロミオとジュリエット」「カルメン」「アマデウス」
(もうひとつ名前忘れた)を購入。全部で6ユーロくらい

店員さんに財布が重いからできるだけ小銭で払いたいんだけど、と
出すと銀行まで行かなくていいからこっちも助かるわ、と
じゃらついた小銭を一緒に数えてくれた。いろいろと親切。
もちろんチョコレートは最高に美味しかった。

隣にスーパーがあったので入ってみると
ギャラリー、古着屋さん(ソ連時代のものやロシアの質流れ、
アンティークが山盛りで安い 0.5ユーロとかざくざくある)
自然食品、麻製品、ハンドメイド製品などの店舗が所狭しとある。

お腹が空き、食品売り場で温かいお惣菜を頼もうとするも
買い物の仕方がわからず、困っていたら英語のわかる男性が
いろいろと教えてくれた。まずは銀行のように番号札をとり、
呼ばれたら注文するシステムで、具材の多いマッシュポテトっぽいものを注文。
マダムたちも身振りで丁寧に教えてくれた。タリン住みたい。

すっかりスーパーで長居をしてしまったので移動

トラムでお金を払う場所は運転手席のここ↓

2ユーロ払うとレシートをくれる、切符なので捨てちゃダメ

向かうはカドリオルグ地域

絵になる建築ばかり




カドリオルグ宮殿&美術館は工事の為閉館 残念

クム美術館に向かうとき広い公園で迷ってしまい、
うっかりどこかの大使館に迷い込んでしまった。
きょろきょろしていると重装備の衛兵二人が銃を持っている。

せっかくなので道を聞こうと近寄り、話しかけながら
階段に上ろうとしたら大きな声で威嚇され驚いた。
まぁ相手も「上るなよー」な感じの顔してたけど、、
で、場所を聞いたら教えてくれたので走ってその場を去った。
やっちゃいけないことしてごめんよ、、

ドキドキしながらクム美術館へ。お洒落な内装、カフェ、
ミュージアムショップが充実していて見たことのない
日本のカードがあったので購入。

冷え込んできたので足早にトラム乗り場へ


日本庭園があったけれど寒すぎて歩くのを断念

急激に冷え込むと耳の奥が痛くなるんですね、知らなかった。
この日に限って耳あてをリュックに入れてなかったので結構辛かった。


街中に戻り、またしてもスーパーのはしごや
H&Mなどのお店で買い物。楽しい。


宿で休憩してからクリスマスマーケットへ

あやうく買うところだったイイ表情のマフラー

ホットワインの度数は強い?甘い?と聞いたら
試飲させてあげる、とくれたけれど

熱々でアルコールにむせた


3日目終了。




















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