color air ほくろとアイデンティティ② 忍者ブログ
続き

数日後、もうひとつの皮膚科へ。
こちらに決定しました。

施術はベッドに横になり
患部それぞれに麻酔注射をした後、
レーザーでじゅじゅっと焼く方法。

痛くはないけれど、焼け焦げた
めざしの匂いがしました、、

あっという間の数分で完了し、
薬の塗り方など教えてもらい終わり。

薬はゲンタシン軟膏で、綿棒で患部に塗り
その後ハイドロコロイドをカットして貼ってました。
これを貼ることでコンシーラーもいらないほど
赤みが目立たなかったので、とても便利。

当日、なんとはなしに痛かったけれど
翌日からは問題なし。

2週間後に再診で伺ったところ、
患部の赤みや治りが早いことに驚かれたので
「もしかしてビオチン飲んでるから?」に
納得されていたようでしたが、やはり
粘膜・皮膚に効果はあるのかも。


ただですね、レーザーでざっくり削っていないので
以前ほくろがあった部分は少し膨らんでいます。

特に幼稚園の頃からあった目尻の泣きボクロ部分。


画像は私じゃありません


取り切れてないというより、レーザーの刺激で
潜んでいたものが出てきた、とのこと。

一般的にも1度で取れず、何度か施術することもあ、
3か月くらいにまたほくろ復活なんてこともあるようです。


当初、この位置のほくろは取るつもりはなく
目頭の2つをやっつけようと思っていました。

私といえば目尻に泣きボクロのある人、と
覚えられていたし、自分も気に入っていたし。

たったひとつの点であっても
長い間私の一部であるほくろをなくすのは
ちょっと考えました。


結局のところ
まだほくろっぽいものが残っているので
改めて施術して除去するのですが、
あるべきところにないというのは
何とも言えない感じです。

しかし周囲からの評判はすこぶる良く、
目元が明るくなって印象が変わりました。

これは自分にとって大きな変化で、
顔全体の雰囲気が柔らかい気がします。


チャームポイントのひとつのほくろは
思った以上に印象を変えるんだな~と
実体験した話でした。

※個人の感想ですので、施術するにあたっては
 十分ご自身が納得されてから行いましょう













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