観てきました
THE BODY―身体の宇宙― @ 町田市立国際版画美術館
緻密な人体を描いたものや色鮮やかなものなど
版画とは思えないほど細かくて、その線の先を
追っていくと迷路のようで脳が刺激を受けました。
時間がどれだけあっても足りない。
いろいろと好みのものはあったのだけれど、
特別気に入ったのが
タクシル ドロール, J.J. グランヴィル
『もうひとつの世界』の「彗星の歴訪」で
"オーロラのもと、死んだ月に変わって複数の新星が
飛来し北極の氷に溶けて海水はレモネードになった"
「虹の扇」は扇子はギリシア神話の虹の女神イリスを
組み合わせた絵柄だったりと、言葉も絵もおとぎ話のよう。
「花の幻想」という書籍も出版されています。
大垣美穂子さんの立体作品は不思議で不気味で、
宇宙の星々が体内から溢れ出ている感じでした
(上記リンク先の画像をご覧ください
2019年4月20日(土)~ 6月23日(日)
前期:4月20日(土)~5月19日(日)
後期:5月21日(火)~6月23日(日)まで
アルブレヒト・デューラー 「ネメシス(運命) 」
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