ずいぶん前にとっておいた言葉。
何の本だったかは忘れたけれど。
外部から受け取る情報や刺激は「無色透明」です。
「心」がこれを受け取り、心の中で
「怒り」「悲しみ」「恐れ」という色がつけられます。
そのとき、「喜び」という色を加えると
「暗い色」になる度合いが和らぎます
たとえ小さなことや何気ない一言でも、
解釈の仕方で大きく意味が変わります。
相手にまったく悪意がなくても、
受け取る側の心がささくれだっていたら
つまらない諍いに発展することも。
勝手な偏見を持っていたり
何故かわからないけれど虫の好かない人であっても
まずは、最後まで聞いてみる。
もし感情と特定の色を連想したら
黒板消しみたいなものでざざーっと消すイメージを。
または補色の大きな布をその上からかぶせて
中和する図を思い浮かべる。
むやみやたらに相手や感情に突っかかっても疲れるし、
できるだけ、縁を切らない方向で。
色のイメージ法、使えますよ。
PR
Category
Article
(01/01)
(12/31)
(12/01)
(12/01)
(11/01)
Search