興味深い記事発見
Infographic: How Colors Influence Consumers / contently
各図表わしているのは
男女の好む色の違い、各色の印象、
ブランドロゴに1色もしくは2色を使っているのは95%など。
※単色なのに計算されつくした色調とタイポグラフィ、デザインで
世界共通認識のブランドカラー&ロゴでお馴染みのこちら
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これらはブランドを色の戦略で大成功を収めている例ですが
私たちも知らぬ間に、日常で目にする色戦略にのせられています。
それは
赤。
スーパーのポップで「大安売り!」「激安」とちょっと丸っこい
愛嬌ある太字で書かれているのを目にしませんか。
またマネキンが着ている服のポイントに赤いブローチとか
カーディガンとか。
これ、私が以前アパレル販売員の時に教えてもらったのですが
お洋服のお畳の時にちらっと赤い色を見せるとか
店の奥のほうに赤っぽくて面積の少し大きい服を飾ると
ふらりと足をとめて入ってくるお客さまがいるのです。
なぜならばヒトの視覚は彩度の高い赤に最も反応するのです。
で、あれなにかしら、と注意を惹きやすいのです。
最近は色だけでなく、文字の形・タイポグラフィと
あわさってブランドとして認識されたり
リッチでゴージャスなのか、オーガニックでナチュラルなのかを
一目で判断できるようになりました。
色がもたらす影響は経済をも動かす重要な要素ですね。
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