いよいよ2016年もあと少しで終わりです。
本年もブログをご覧いただきありがとうございました。
またカラーチッププロジェクトにご参加の皆さま、
引き続きたっぷり色を楽しんでください。
さて、急ですが
年末が近くなると赤い下着を
ディスプレイしているところを見かけます。
ご存知の方も多いと思いますが、
イタリアやトルコでは赤い下着を身につけて新年を迎えると
その一年が縁起良く過ごせると伝えられています。
中国や台湾も同様で、赤い下着で幸運を招くとか
商売繁盛と信じられているようです。
赤は日本でも「ハレの色(ハレ、ケ)」とされ、
おめでたいときや節目に用いられています。
つまり
普段とはまったく違う、晴れの舞台にふさわしい
華やかな状態を表すのです。
今は巣鴨の赤パンで有名ですが、
昔は赤に近い下着を持っているだけでも、
少し恥ずかしい感じもしたのではと思います。
赤といえば第一チャクラの色ですし
エネルギーをしっかりチャージするのは理にかなっています。
西洋東洋問わず、昔の人たちは知っていたのでしょうか。
で、下着をつけるタイミングですが
厳密にいうと12時前にそそくさと着替えて
新年とともにパワー全開!が良いとされているようです
が
それもちょっとアレなので
(煩悩を除く鐘を聞きながらですし)
大晦日、お風呂をあがったら
ちゃちゃっと身につけるのが自然ですね。
ちゃちゃっと身につけるのが自然ですね。
そういえば、赤い下着をつけて外出したら
次々にナンパされたという話を聞きます。
もちろん、下着を丸出しや挑発的な格好じゃなく、
いたってフツーな格好で。
いたってフツーな格好で。
見えない赤のエネルギーがでて
フラフラと男性を引き寄せたのかもしれませんね。
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