体調が悪いとき「顔色が青いよ」「青白いよ」などと
言ったり言われますが、世界ではどんな顔【色】でしょう。
マレーシア・日本・韓国・・・青
パキスタン・・・黄
イラン・・・白
エチオピア・・・黒
アメリカ・フランス・・・グリーン
アジア系はやはり皮膚の色も似ているので
同じ系統の色を選ぶのかもしれません。
皮膚生理学者 鈴木正夫氏によると
皮膚生理学者 鈴木正夫氏によると
相対的に赤の反対色である
青緑色が協調されるようになり、
青緑色が協調されるようになり、
元の肌色によって、強く出る色が変わり、
日本人は青、欧米系白人は緑寄りに見えるとのこと。
調子が悪いときは血の巡りが悪く、
普段なら生き生きした肌でも
血の気がひいた色に見えるということでしょう。
先日フィリピンの人と話していたら、
特定の色よりもPale(青白い・青ざめた)が
一般的じゃないかしら、とのこと。
PCCS表でいうペールトーンでの青ですね
健康的な顔色がいちばん。
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