続き


オータム（イエローベース）と
診断されたことについてもう少し考察。

・日焼け止め＆お粉の色付き
・店内照明（自然光に近い場所だったけれど
　衝立などカラフルなものが目に入ることが多い
・白ケープで受診者の首元をしっかり覆ってなかった
・施術者の原色の服装も誘引色になった

そして最も大きいのが
・受診者の年齢による黄ぐすみ
なのでは、、！

私の後の連続２人（ご年配夫婦）も
同じオータムだったので、もしや顔面の
くすみかもしれない、と感じました。

ということは、やはりうっすらメイクでも
診断に変化が出る可能性があります。


面白いことにその１週間後、
美容院でパーソナルカラーの話になり
いつもの担当の方が私を見て同じ
オータム系イエローベースと言われたこと！

今回どこで判断したかというと、
手首の内側の血管でした。

手首をそらし、浮き上がる血管が
青系が緑系で判断し、瞳の色や光彩を
診断に使うのは正しくないという
メソッドを同僚に教えてもらったとのこと。

また彼曰く日本人全体で多いのが
黄色人種らしい肌色のオータムで、
ブルーベースは色白の東北に多いらしい。

私が大昔習ったのでは
最も多いのがブルーベースのサマータイプで
次がイエローベース、少ないのが
ブルーベースのウインターでした。

黒髪・黒い瞳だとはっきりした色味の
ウインタータイプが多そうだけれど、
実際はそうでもなかったのです。

ちなみに私はウインター優勢でサマーとミックス、
高彩度のオレンジも似合うタイプだと長年診断を
信じてきたのですが、そもそものパーソナルカラーの
概念に変化が起きているのでは、と感じています。


もう少し続きます