こんな記事発見
ピンクvsブルーはカルチャー的に作られたジェンダー神話
ざっと紹介すると
様々な研究により、異なる年齢層の色の好みが見られた。
米国ではほとんどの乳幼児は、男性・女性にかかわらず
赤や青などの原色に引き付けられると気付いた。
茶色とグレーよりポピュラーであるけれども、
ピンクはリストの上位に上がってはいない。
この年齢層のいくつかの研究では
青、赤が好まれるが性別での違いは見られない。
2007年、英国ニューカッスル大学で行われた研究で
自分の好きな色を大人に尋ねた。
女性のほとんどはピンク、あるいは赤を選んだか?
いいえ、男性女性ともに好んだのは青だった。
文化的背景で色好みを形成することができる。
ピンクは女の赤ちゃんのための適切な色、
男の赤ちゃんは青。
それらの色に囲まれ、誕生から費やした時間により
いくつかの色の好みが組み込まれる。
※もっと詳しくは原文で
最近のランドセルで女の子が黒、
男の子が薄紫を使っているのを見ました。
時代が変わった、もっと言うと
それらの色を選択して認める大人の意識も変わった。
何色を使えば良い悪いではなく、
例え幼い子供であっても自らの意志で選んだ、というのが大切。
どう思いますか?
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