イタリア出身の女優・モデル・映画監督である
イザベラ・ロッセリーニが様々な動物たちになりきって
生殖行為を説明する異色作品。
父は映画監督ロベルト・ロッセリーニ、
母は女優のイングリッド・バーグマンで
10年ほど大手化粧品ブランド「ランコム」の顔でもありました。
それが大胆な内容のドキュメンタリー制作をするとは
思いもよらなかったので、少々面喰いましたが
内容はユニークでも大真面目。面白かったです。
タイトルに「グリーン」をつけたのは
自然や生命力の象徴でもある色だからかな、と思いましたが
それだけでなく、イタリアやスペインではエッチな色=緑だそうです。
(※イタリアで一般的に知られているのは「赤」ですが
地域によっては「緑」とも言われています)
せっかくなので各国のエロ色事情を改めて記事にします。
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