今月のイメージシネマは
『イーダ』
構図や間の取り方などすごく好み。
途中、いくつか見たことのある場所が出てきて
あれなんだっけ、、と考えてみたら
『COLD WAR あの歌、2つの心』。
同じ監督だったと初めて知った。
しかもヨアンナ・クーリクやアガタ・クレシャなど
お得意の俳優は監督の世界観にぴったりなのだろう。
話の内容は暗く重いのだけれど、
どのシーンも見惚れてしまう。
音楽の使い方もうまい。
構図といえばテオ・アンゲロプロス監督を
思い出させる。ともに静かで空気まで美しい。
イメージするのは先の見えない霧のような、
でも時折薄くなったもやの先が見えてくるような
フォッグという名のグレー。
2023年11月の映画でした。
『イーダ』
構図や間の取り方などすごく好み。
途中、いくつか見たことのある場所が出てきて
あれなんだっけ、、と考えてみたら
『COLD WAR あの歌、2つの心』。
同じ監督だったと初めて知った。
しかもヨアンナ・クーリクやアガタ・クレシャなど
お得意の俳優は監督の世界観にぴったりなのだろう。
話の内容は暗く重いのだけれど、
どのシーンも見惚れてしまう。
音楽の使い方もうまい。
構図といえばテオ・アンゲロプロス監督を
思い出させる。ともに静かで空気まで美しい。
イメージするのは先の見えない霧のような、
でも時折薄くなったもやの先が見えてくるような
フォッグという名のグレー。
2023年11月の映画でした。
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