今月もよろしくお願いいたします。

さて3月のイメージカラーは

ライムライト limelight

『ライムライト（Limelight）』といえば
1952年製作チャールズ・チャップリン監督の米映画。


切なくていい話


タイトルのライムライトとは
電球が普及する以前に舞台照明に用いられた照明器具で、
石灰を酸水素ガスの炎で熱して白色光を発する装置のこと。

淡い緑みの黄色を感じさせる白色光自体を
ライムライト色と呼び、またスポットライト的な意味合いで
「注目・脚光を浴びる」名声の代名詞でもあります。

映画にもその要素が出てくるので
このタイトルになったことを今回
調べてみて初めて知りました。


また美容医療にも同名の施術法があるようで
しみ、くすみ、美肌効果、キメ、肌質、ハリ、
赤ら顔、毛穴の開きなどを改善して若々しい肌へと導き、
真皮層のコラーゲンの生成を促し、肌の色調トラブル、
肌の質感のトラブルを同時に改善するとのこと。
いろいろな治療法があるのですね。


ついこの間年始だったはずなのに
あっという間に3か月目です。
何にもしていないのに、時が過ぎ去るのがコワイ。

だからこそ今月はライムライトの色の意味を
軸に、自分自身にスポットライトを当てるよう
目立って楽しくいきましょう。