2016年1,2月に観て印象に残った作品をご紹介。
いつものことですが鑑賞前にあらかたの内容を知ってしまうと
もったいないので、細かいことは書いていませんのであしからず。
※今回は数が多いので①②とわけました
ショート・ターム
主演のブリーラーソンが大御所から抜き出て
アカデミー賞主演女優賞受賞したのは記憶に新しいですよね。 公式サイト
正直、喜んでお勧めできる内容とは言えません。
しかし満足度は非常に高い。
観ている自分たちの複雑な感情をかき乱すけれど
知る必要がある事実、諦めない希望や勇気を再認識します。
恋人役のジョン・ギャラガー・Jr はホント、良いヤツです
(米ドラマ「ニュースルーム」ジム・ハーパー役も好感持てた)
ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた
時折登場する沢山のパイを作る過程が楽しくて美味しそう。
でもDVダメ亭主の暴力は吐き気がする。その点はマイナス。
シェフ 三ツ星フードトラック始めました
カロリーのことは一切考えず
ありとあらゆるものを食べさせてほしくなる
絶品グルメ旅。またの名を飯テロ。
あと1センチの恋
好きなら好きって言っちゃえよ!って
もどかしいながら自分が経験してきた失敗を
見せられたような、近いけど遠くなるお互いの存在。
リリー・コリンズが相変わらず可愛い。
きっと、星のせいじゃない。
病気ものといえば(意地悪な言い方だけど)
あざといくらいのロマンティックさがふんだんに
ちりばめられ、それ泣けって感じかと思ったら大間違い。
両親の苦悩、障害を持つ友人、命がけの経験など
残り時間を焦るけれど、しっかり生き抜く姿を描いてました。
主演のシャイリーン・ウッドリーといい
ブリー・ラーソンといい、若手でも飛びぬけた
存在感のある役者が育っていることが羨ましい。
日本では、どうですかね、、
ウルフホール
海外ドラマで映画じゃないけれど、
英国の歴史ドラマのつくりは内容だけでなく
装飾品の細部にまで手を抜かず見応えありました。
トマス・クロムウェル(マーク・ライアンス)の
策士っぷりはなかなかのタヌキでした
②へ続く
いつものことですが鑑賞前にあらかたの内容を知ってしまうと
もったいないので、細かいことは書いていませんのであしからず。
※今回は数が多いので①②とわけました
ショート・ターム
主演のブリーラーソンが大御所から抜き出て
アカデミー賞主演女優賞受賞したのは記憶に新しいですよね。 公式サイト
正直、喜んでお勧めできる内容とは言えません。
しかし満足度は非常に高い。
観ている自分たちの複雑な感情をかき乱すけれど
知る必要がある事実、諦めない希望や勇気を再認識します。
恋人役のジョン・ギャラガー・Jr はホント、良いヤツです
(米ドラマ「ニュースルーム」ジム・ハーパー役も好感持てた)
ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた
時折登場する沢山のパイを作る過程が楽しくて美味しそう。
でもDVダメ亭主の暴力は吐き気がする。その点はマイナス。
シェフ 三ツ星フードトラック始めました
カロリーのことは一切考えず
ありとあらゆるものを食べさせてほしくなる
絶品グルメ旅。またの名を飯テロ。
あと1センチの恋
好きなら好きって言っちゃえよ!って
もどかしいながら自分が経験してきた失敗を
見せられたような、近いけど遠くなるお互いの存在。
リリー・コリンズが相変わらず可愛い。
きっと、星のせいじゃない。
病気ものといえば(意地悪な言い方だけど)
あざといくらいのロマンティックさがふんだんに
ちりばめられ、それ泣けって感じかと思ったら大間違い。
両親の苦悩、障害を持つ友人、命がけの経験など
残り時間を焦るけれど、しっかり生き抜く姿を描いてました。
主演のシャイリーン・ウッドリーといい
ブリー・ラーソンといい、若手でも飛びぬけた
存在感のある役者が育っていることが羨ましい。
日本では、どうですかね、、
ウルフホール
海外ドラマで映画じゃないけれど、
英国の歴史ドラマのつくりは内容だけでなく
装飾品の細部にまで手を抜かず見応えありました。
トマス・クロムウェル(マーク・ライアンス)の
策士っぷりはなかなかのタヌキでした
②へ続く
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