観てきました
ドリーム
機転と知恵、努力や度胸すべてを出し切って
NASAに貢献した女性たち。
原題「Hidden figures のほうがいいけれど
まさに「夢」を「現実」にしたからまぁいいか。
とにかく、必見。勇気がでます。
タラジ・P・ヘンソンのかすれ声、
オクタヴィア・スペンサーの冷静で堂々とした姿、
ジャネール・モネイの度胸とチャーミングさが最高。
はじまって2分ほどで教師たちの希望と
両親が娘を信じる様子にうるっときました。
性や肌の色の差別にさらされて
ずっと我慢してどうにもならなくなったときに
爆発した言葉には何も言えず、それを撤廃しようとした
上司ハリソン(ケビン・コスナー)の
存在でまた3人が際立っています。
ファレル・ウィリアムス&ハンス・ジマー(ダンケルクも良かった)
&ベンジャミン・ウォルフィッシュの曲がよくて、シーンごとの
当時の様子を醸し出しています。
もうひとつ、予告編と本編での字幕が大きく違います。
それにより、内容の受け取り方が大きく変わるので
統一すればいいのに、と思いますが本編字幕のほうが
優れているのでそちらを念頭に置きご鑑賞されるといいでしょう。
本当、印象変わりますので。
これこそ歴史に名を遺す作品。
必見です(大事なので2回目)。
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