以前から話題のNetflix オリジナル作品
「Queer Eye(クィア・アイ)」
気にはなっていてもそのままでした。
でも今回、日本版見たさにとうとうネトフリ加入。
最初のep1でかなり泣いちゃった。
実際に見ていただきたいのですが
自己犠牲ってわりと当たり前に思われる
美徳のひとつだけれど、過剰だとそれは
ちょっと違うかもしれない。
あくまでも自分をないがしろにせず
まずはご自愛が最優先、それができてから
なんだけれど、そのバランスがうまくいってない。
それを男性・女性というカテゴリを飛び越え、
素晴らしきファブ5人の面々が深く封印していたものを
解放してくれる老若男女必見の番組でした。
Queer Eye in Japan
全エピソードに言えるのが
日本人の自尊心の低さで
常に誰かからの批判を気にし、
目立たぬよう息を殺して暮らしている生き辛さ。
他社の目線で見ると異様に感じる。
またクィア・アイでは主にヘアメイクや
ファッションなど外見がメインと思っていたけれど、
住む環境がいかにメンタルに影響を与えてご自愛に
重要なのかに気付かされました。
「自分を大切にする」は生活環境含めてと
いうことと、すごく勉強になる。
私もファブ5に根本から変えてもらいたい!
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