color air 英国劇場建築の世界 忍者ブログ

久々に銀座アートギャラリーへ。


大きな目当ては
◆「英国劇場建築の世界 The world of British Theater Architecture」
 MUSEE GINZA

ロンドンの劇場地区 ウエストエンドの英国劇場建築の美しさ・
歴史を伝える企画展で、18世紀・19世紀初頭に出版された
古書文献から抜粋、そのビジュアル16点を展示。 



販売価格もリーズナブルで14.500円ほど、
欲しいものはすべて売り切れていたけど。

常設展では新進気鋭のニューヨーク現代美術家の作品を
多数展示。またお洒落な椅子等の調度品も販売されています。
今回初めて知って訪れたギャラリーでしたが、オーナーの
ご厚意で屋上に登らせていただきました!


クラインブルーのような美しさ


見晴らし最高!

3月17日まで 



◆「ポーラ ミュージアム アネックス展2019  - 捨象と共感 -」
 ポーラ ミュージアム アネックス 

 若手4名の作品を展示。
 3月17日まで



◆「それを超えて美に参与する 福原信三の美学 
 Shinzo Fukuhara / ASSEMBLE, THE EUGENE Studio」

 イギリスの陶芸工房を再現していて、
 すぐに仕事がはじまりそう。数年前に表参道のギャラリーでも
 同じものをみて、印象が強かった。
 3月17日まで 



◆土屋仁応 「祝祭」
 Megumi Ogita Gallery 



 きっとどこかで目にしたことがあるはず、の作品の数々。
 特に眠りに落ちる寸前のとろんとしたクマが可愛い。
 3月23日まで 


◆「ピエール セルネ & 春画」展
 シャネル・ネクサス・ホール 

  写真家のピエール・セルネの作品と江戸時代に大活躍した
 喜多川歌麿や葛飾北斎らの春画で、ふすまから覗き見るような
 エロチックな展示方法がそそられます。春画をじっくり鑑賞すると
 なるほどそうするのか、とか その体位難しくない?そもそも
 その足は誰の(軟体動物並みに体が柔らかすぎて)?とか
 謎も出てきますが、周りの風景や衣装にも目がいき、ちょっとした
 ファッション雑誌のようなものだったのかもと思ったり。
 スタッフの方に質問したら大人のおもちゃです、と教えてもらった
 アイテムも描かれ紹介されています。あの時代にもあったのか。
 4月7日まで



















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