チケットをいただいたので
「レンブラント リ・クリエイト展2016 」へ行ってきました。
気になったポイントを過剰書きで。
・ありとあらゆる質感を、見たものが納得できるよう
描かねばならなかったため形や色だけでなく光の反射や輝き方、
ハイライトの幅が重要な役割を果たす
・光と影と色
光の強さに応じて人物の衣服の色相を変えている
・空気の密度 白レースで空気遠近法を表現
・描く内容については根底にどのような隠喩的、または教訓的な
意味を置くことが大きな意味をもっていた
1631年頃、当時犬は「忠誠」の象徴だった
・「光」が特に重要だった
色に関しても素晴らしいのですが、
とにかく触りたくなるほどのリアルな質感と
射し込んでいる方向を思わず見てしまうほどの
自然光・蝋燭の灯りの使い方のうまさ。
写真撮影OKのものが多いです。
もちろん「夜警」の展示もあり
9月4日(日)まで 横浜そごう6階
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