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ずいぶん前にとっておいた言葉。
何の本だったかは忘れたけれど。


外部から受け取る情報や刺激は「無色透明」です。

「心」がこれを受け取り、心の中で
「怒り」「悲しみ」「恐れ」という色がつけられます。

そのとき、「喜び」という色を加えると
「暗い色」になる度合いが和らぎます


たとえ小さなことや何気ない一言でも、
解釈の仕方で大きく意味が変わります。

相手にまったく悪意がなくても、
受け取る側の心がささくれだっていたら
つまらない諍いに発展することも。

勝手な偏見を持っていたり
何故かわからないけれど虫の好かない人であっても

まずは、最後まで聞いてみる。

もし感情と特定の色を連想したら
黒板消しみたいなものでざざーっと消すイメージを。

または補色の大きな布をその上からかぶせて
中和する図を思い浮かべる。

むやみやたらに相手や感情に突っかかっても疲れるし、
できるだけ、縁を切らない方向で。

色のイメージ法、使えますよ。




















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