良記事発見


米テキサス州の29歳の服飾デザイナー、ホイットニー・ブレイシーは
昨年3月、有色人種のダンサーのために、「肌色」の衣料品を作る
アパレル会社を立ち上げた。




ダンス業界には有色人種用の肌色のウェアがない、という
ヒントをもらいダンスウェアを作り始めた現在、
4種類の肌の色に合わせたラインナップがある。

来年末までには、ブレイシーはさらに2色
（彼女の言う「少しシナモンっぽい」色が1つ、
もう1つは比較的明るめの色）を加える予定。
さらに別の製品として、ブラトップと、女性用の
ボーイズレングスのショーツ、それに男性用のブリーフも。

くわしくはBuzzFeed


小さいころ、クレヨンや色鉛筆で「肌色」というのは
皆共通の色認識としてあったのは、日本人に囲まれて育っていたから。
今は安易に肌色、と言うのを少々ためらいます。
（神経質なほどではありませんが



そういえば、昨年「7種類のヌードカラーシューズ」
という記事を書きました。


女性の憧れ、レッドソールでお馴染みの
クリスチャン・ルブタン（Christian Louboutin）は
7種類のヌードカラーを2015年8月に販売予定。


明るい白から濃い茶色まで取り揃えた7つの新色

様々な肌の色に対応するファッションアイテムは数あれど、
ヌードカラーの色展開。さすがです。



肌色は、一種類じゃない。