偶然生まれた美しい青の顔料
塗料の名前は「YInMnブルー」
イットリウムのY、インジウムのIn、マンガンのMnと
いった元素記号が由来。
これが生まれたのはちょっとした配合間違いが原因で、
そもそも顔料を作ろうとしていたわけではなかったそう。
しかも従来の青い顔料のような毒性を持たず
耐久性もあり、赤外線を反射するので建物の中を
涼しく保つのに使える塗料とのこと。
ギリシャのサントリーニ島やモロッコのシャウエンなど
外観が青い町は有名ですが、それを使うことによって
快適な生活ができるなら美と実用も兼ねて良いですよね。
シャウエン:ユダヤ教では神聖な色、青で壁や路地を塗装
色彩収蔵に追加され、美術で使用できる
顔料としても学術的にも大注目の新しい青色です。
もっと詳しくはこちらで
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