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興味のある人が多いと思う美容施術のひとつ、
アートメイク。眉に限らずアイライン、ヘアライン、
肉割れや傷や諸々(あらゆる体の部位に対応してる)
をカバーできて、コンプレックスを解消できる
アートメイクは日本でも知名度があがっているはず。

マスク生活で眉や目元に注目が集まり、
それらに関してメイク方法や様々なグッズ
(パーソナルカラーマスクや美顔器等)が増えて
試してみても、元来面倒くさがり屋なもので
出来るだけ手のかからず、それなりに見える方法の
アートメイクに興味を持ちました。

数年前から日本でも眉のアートメイクが流行りはじめ、
周囲でも施術をしている人が多くなってきたので
実際に会って話を聞いたり眉を観察させてもらったり
したものの、国内で行った皆さんの眉は全体的に
明るい茶色~焦げ茶系の色味にデザインも
若干フェミニンな優しい柔らかカーブ。

私自身は当分黒髪の予定だし、流行よりも
顔にあったデザインでシンプルな毛並みだけで
十分なので希望のかたちを探すと、一般的に
言われている韓国スタイルのデザイン。

とはいえ、わざわざ眉のためだけに海外まで
行くのはどうよ、と自問自答を繰り返すこと1年以上。

ようやく海外解禁になったし物は試しでやってみるかと
選んだサロンは「ユーエルブロウ」(興味があれば検索を


価格は2回で₩250000、2回目は3か月以内に。
塗る麻酔は10分ほどであとはひたすら細かい
デザインを微調整しながら双方ともで決めていく。

いよいよの施術はどれほど痛いのかと思っていたら
ちょっと先の尖ったものがひっかかるくらいで、
途中からすっごい寝た(自分のいびきで起きた

で、鏡を見て大満足!ビフォーアフターの顔面が
違いすぎる。お目汚しすぎるので画像は出さないけど。

帰り際に小さなワセリンパックもらって、
当日から3日間は綿棒でそれを患部に塗り
乾燥しないようにするよう言われる。
できれば濡らさないようにお風呂もシャンプーも
気を付けたほうがいい、アルコールもダメ。
でもそんなことは些細なことと思えるほど気に入った。

アートメイク後のいいところは
メイク時に眉を描かないので時短はもちろん、
顔のバランスがいいのか周囲の対応が良くなったこと。

寝起きでもノーメイクでも温泉ででも
とりあえず顔が完成しているし、こういっちゃなんだけど
美人度(自分で言うよ)が格段にあがると思う。これは
老若男女すべての人に言えるけど。

2回目までの間、徐々にうっすら薄くなり
そのままでもいいけれど時折アイブロウパウダーを
のせてもいい。パウダーはどんな色でもいいので
眉の形は変わらずとも、メイクの印象を変えることはできる。

再渡韓が面倒だし、うっすら残るから
このままでもいいかなと思っていたけれど
再び行って良かった。2回目は1回目よりも濃いけど。

・施術中言われたのが「日本でも韓国でも基本的には
 アートメイクの薬剤は大きく変わらないけれど、色が
 茶色っぽくなると年数経過で赤くなる。そしてそれは
 なかなか消えない。黒でいれると気に入らなくなったら
 レーザーで消しやすい。だから基本黒+焦げ茶でいれる」

・ヘアライン(額からもみあげ付近)のアートメイクは
 よっぽどでない限りやらなくていい。消えやすいし
 お金もったいない

・1週間くらい顔洗えないことはない、ワセリンは3日で十分
 眉を避ければ顔は洗えるし拭き取りもOK

・ただ傷をつけているのには変わらないので、できれば
 当日はお風呂やシャンプーは避けるほうがよし


眉は顔の額縁というけれど、女性だけでなく
男性でも印象が大きく変わるので眉の表情の悩みが
ある方はひとつの選択肢としてもいいかもしれない。

ここまでざざっと書きましたが、
思い出したらまた書き足します。




















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